Zend_Service_StrikeIron: 応用編
注意:このドキュメントでは、英語版のリビジョン 22768 の更新内容をスキップしています。
このセクションでは、Zend_Service_StrikeIron のより進んだ使用法を説明します。
WSDL によるサービスの使用
StrikeIron のサービスの中には PHP のラッパークラスが存在するものもあります。 これらについては バンドルされているサービス を参照ください。しかし、StrikeIron には何百ものサービスがあり、 中には便利なものも多くあります。 これらについても、ラッパークラスを作成せずに利用できます。
ラッパークラスが存在しない StrikeIron サービスを使用するには、
getService() のオプションに
class ではなく wsdl を指定します。
- 'password' => 'あなたのパスワード'));
- // Reverse Phone Lookup サービス用の汎用クライアントを取得します
- $phone = $strikeIron->getService(
- );
- // Zend Technologies USA Inc
StrikeIron サービスを WSDL から使用するには、 WSDL ファイルについての基礎知識が必要です。 StrikeIron のサイトには、そのためのリソースも豊富に用意されています。 また、 » Horde プロジェクト の » Jan Schneider が、 WSDL ファイルを読みやすく HTML 形式に変換するための » ちょっとした PHP のルーチン を公開しています。
公式にサポートしているのは、 バンドルされているサービス に挙げられているものだけであることに注意しましょう。
SOAP トランザクションの表示
StrikeIron との通信は、すべて SOAP 拡張モジュールを用いて行います。 StrikeIron との間でやり取りする XML の内容を確認できると、 デバッグ時に便利です。
すべての StrikeIron クライアント (Zend_Service_StrikeIron_Base
のサブクラス) には getSoapClient() メソッドが存在します。
これは、StrikeIron との通信に使用している
SOAPClient のインスタンスを返します。
PHP の
» SOAPClient
には trace オプションがあり、これを使用すると直前のトランザクションで交換された
XML を取得できます。Zend_Service_StrikeIron は、デフォルトでは
trace を有効にしません。しかし、SOAPClient
に渡すオプションを指定することで、この挙動は簡単に変更できます。
SOAP のトランザクションを見るには、
getSoapClient() メソッドをコールして
SOAPClient のインスタンスを取得し、
» __getLastRequest()
や
» __getLastRequest()
のような適切なメソッドをコールします。
- $strikeIron =
- 'password' => 'あなたのパスワード',
- // Sales & Use Tax Basic サービス用のクライアントを取得します
- // メソッドをコールします
- // SOAPClient のインスタンスを取得し、XML を表示します
- $soapClient = $taxBasic->getSoapClient();